読解作文コース
普通に会話して生きてきたのに、
なぜ母国語である
「国語(日本語)」
がわからないのでしょう?
数学のような「正答」がないから、
文法そのものを
意識したことがないから、
読書量が少ないから…
いろいろ言われていますが、
簡単ではないものの、
どれも対処の方法が存在します。
それなのに、
苦手意識を持っているお子さんが多いのもまた、国語なのです。
国語力を磨くには
特定のポイントがあり、
コツがあります。
このコースは、
日本語における必要不可欠な文法力、語彙力などの常識を幅広く学習していく内容になっています。
授業は、主に講師と数名の生徒による対話的な授業形式で進行。
言葉の使い方や選び方を学んでいきます。

たとえば、文章を推敲してみて文章の読みにくさに気づいたり、思う、考える、気づく、といった語彙の選び方、置き換えの方法を練習することで、
「幼稚な作文」を卒業し「学生のレポート」に堪えうる文章力を身につけていきます。
即効性のある薬は効き目が長持ちしませんので、
ゆっくりではありますが1年、2年先の成果を目指します。
最終的には
「社会に出てからも通用する言葉のチカラ」
を意識してコースデザインされています。
2人から4人のクラス授業です。